人間活動に専念ガイド:心のお手入れをサボらないために

怒りに恐れ、性欲に食欲、不安にストレス、執着で火だるま‥‥。 心には人一倍、手を焼きましたよね。自分の心なのに、ぜんぜん主人のいうこときいてくれず。 猛獣を内面に飼ってるみたいなもの。そんな、人生をいろいろブチ壊してくれた猛獣の、飼い慣らし方をお伝えしたいカテゴリーです。

死んでも戻りたくないあのころの自分

これは大げさじゃなしに、
わたしの本心も本心、
めちゃめちゃ正直な気持ち。
心の操縦法を知らなかったおバカな自分には死んでも戻りたくないんだなぁ。
どんなに不器用だとはいえ、
むかしにくらべたら、
いまは天国だ極楽だと断言できるこのしあわせ。
宗教にはなんの世話にもなってないわたしですけど、
神さまには見捨てられたってことかもしれないけど、
天風哲学に救われた。
煎じ詰めると、
このことを他の誰かにも伝えたくて始めたのがこのサイトかもしれません。
しんどそうに生きてる人、
めちゃめちゃ多いですやん。
むやみに憎しみや嫉妬を長引かせて、
心の重圧をわざわざ自分で積み増しして、
幸福を追いやって‥‥
知らなかったらそうなりますわな!
って話なんです。
わたしはわかりましたよ。
心をこう使うと結果がどう変わるかっていう、
そんな因果の「しくみ」がはっきりわかったので、
いま一生懸命実践してます。
心のお手入れを、
です。
女性の方がお肌をクレンジングしたりパックしたり脱毛したりするみたいに、
いやそれ以上に入念に、
心をピカピカに磨いてます。
回数は歯磨きよりも多く、
時間はお風呂に入ってるより長く、
フルマラソン10回完走する以上の意志で続けてます。
歯磨きは毎日2~3回しますが、
それでも虫歯になるみたいなもんで、
心って、
磨いても磨いても汚れるんですね。
悔しくてしょうがなくなることも数えきれませんが、
怒りや恐れに何回でもやられて汚される。
それをまた飽くことなく、
丹念に丹念に磨き直す。
そんな、
長旅の途中で気づいたことのいろいろを、
書き記したのがこのカテゴリーなんですね。

感情的な人には特におすすめ

まずは短気な方でしょうね、
わたしの経験がいちばん役に立つのは。
短気なんてもんじゃないクソいらちで、
キレやすい男ですから。
ほとんど病気やと思いますね、
このキレ味は。
しかしそんな激情家のわたしでさえ、
100分の1、1000分の1に心の揺れを収束させることができ、
人並み以上に穏やかな生活を営めるようになった。
天風先生の教えにめぐりあえてなかったら、
人生まるごと棒に振ったと同じことになったろうと思います。
ありがたすぎて、
思い出しただけで泣けてきます。
いまでも怒りにはずいぶん手こずってますけど、
そのかわりといっちゃなんですが、
それ以外の憎しみとか恨みとか悲しみとか嫉妬とか劣等感とか、
そっち系(?)の感情はないんです。
ないというか、
怒りにくらべたら簡単に始末できる。
なので、
感情のコントロール全般、
参考にしていただけたらいいです。
天風会にも10年以上所属してますが、
心身統一法は相当貪欲に学んできましたから、
かなりの精度で語れているはずです。
心がしんどいことなんて、
もうないです。
わかっている人には火を見るより明らかな想念のはたらきを、
知らない人がまだいるから、
長時間労働を強いられたあげく自ら命を絶つなどという悲しい出来事がなくならない。
死んだほうがひたすらかわいそうで、
会社が悪いってことにしてるうちは何も変わらないでしょうけど。
‥‥そういうふうに考えていくとね、
やっぱりまだね、
表現がヘタやろうとなんやろうと、
なんか伝えないといけないことがあるなと思うんです。

このカテゴリーの投稿一覧

§ 心のお手入れをサボらないために
 > 1-心の入り口
 □かなり大切な原則
 □もうひとりの自分
 □かなり大切なバランス感覚
 > 2-日常と習慣
 □スペースクリアリング
 □問題は急いで解決しようとしない
 □かなり大切な原則の補足説明
 □しぶとい笑顔──あなたがニコニコする意味
 > 3-怒りの扱い方
 □カッカしたときは
 □怒りのコントロール
 □やられたらやり返す──半沢直樹の倍返しに思う
 □短気者対談──「M2テクニック」で想念が消える
 > 4-気づきと転換
 □思い出す
 □思いどおりにならないことに感謝
 □アファメーションとマントラ
 □ポジティブからニュートラルへ
 □マウンティングは女子だけの習性か
 □いま、ビビって苦しい人への不安克服法
 □ぬるま湯ほど恐ろしい楽園はない
 > 5-さとり
 □我執を落とす技術
 □執着解脱の旅
 □さとりが必要な理由
 □感情を消す
 □自他一体──他人はいない
 □ほんとうの自分とは